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美しく柔軟性を高め体幹を鍛える、アンリ先生のプログラム

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こんにちは 逗子でヨガの練習生 このみです。
2月23日のクラスは、アンリ先生にご指導いただきました。
私は、今回のクラスで初めて先生にお目にかかったのですが、
先生の鍛え抜かれた内側から溢れるような美しさには目をみはってしまいました。

アンリ先生のプログラムは、まずは背中=肩甲骨を広げるところから始まり、
全身の筋肉の柔軟性を高め、体幹から鍛えられるものでした。

肩甲骨を広げ、呼吸を肺全体で行いました

決して易しくはなく、ですが、きつすぎるわけでもありません。
とてもレベルの高いポーズが続くのでハード。
つい頑張りすぎの私たちに、先生は声の誘導で心地良い状態へと導いてくれます。
自分での加減が許されているから、無理しなくて大丈夫なのです。
まさにエッジラインだと感じました。
エッジラインでのヨガは、自分の状態や限界を内観でき、自分の次の課題がどこにあるかに気付かされます。

先週からの「お腹を鍛える」要素もたくさんメニューに入れてくださいました。

今年の私の課題の一つとして、「お腹のバンダを強めてその力を使えるようになる」ということがあります。
長年ゆるゆるな生活をしてきて、自分のバンダがかなり弱いことは痛感しています。
お腹を鍛えることがバンダの強化に繋がるはずで、「千里の道も一歩から」などと心の中でつぶやきつつ、そんなポーズに取り組みました。

ダウンドッグに入るときに意識するポイントを教えてもらいました

ダウンドッグのポーズでの、お腹を強く引き上げることを意識、という教えでは、
体がこれまでになく軽く、腕の余計な力がいらなくなり、心地よいと感じられる体感ができたのが印象的でした。

こんな風にハードにしなやかに鍛え続けた結果が、先生の今の美しい姿なのだな、と思いました。
どうぞまた逗子でヨガにいらして、ご指導ください!
心よりお待ちしております。

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