こんにちは、逗子でヨガの練習生ようこです。
逗子でヨガのクラスは、新型コロナウィルス感染症拡大予防のため、2020年2月29日(土)から交流センターでの活動を休止していました。
あれから3ヶ月、2020年6月6日(土)から待望のクラス再開を果たすことができました。
ようこも6月6日、13日、20日と参加してきました。
そこで今回は6月20日のクラスの様子と感想、逗子でヨガでの安全対策について共有させていただきたいと思います。
安全対策
神奈川県における緊急事態宣言が5月25日に解除されましたが、新型コロナウィルス感染症への警戒はまだまだ必要です。
逗子でヨガでは、交流センターの方針、及びスポーツ庁のガイドラインを参考にして、安全に練習ができるようにしています。
参加される方々には以下のお願いをしています。
- 交流センターへの入館はマスク着用
- 保健所への問い合わせのための参加者名簿を交流センターへ提出
- クラス実施中は1時間おきに換気を実施
- 隣の方との距離は1メートル以上の間隔を開け、横一列に並んで実施
- 講師からのアジャストは実施しない
- 貸しマットの運用を休止
ひとみ先生には、指導のために対面で会話する必要があることから、クラス実施中はマスクを常用していただきました。
練習生については、熱中症や酸欠を起こす可能性があることから、会話をしない練習中はマスクを外すことも可能です。
また、マットは、練習生間の十分な距離を取るのと同時に、横一列に並ぶことで、前後の呼気の影響を受けないようにしています。

十分な換気を行うために、部屋の窓は常時開け、外気を取り込むようにしています。

今までは、2階の和室を練習会場にすることが多かったのですが、交流センターにおける定員制限、及び練習生間の間隔を考慮して、広めの会場を確保することにしました。
広めの会場は、会議用の机や椅子が並べられています。
練習前には、早めにきた練習生が部屋の端に会議用の机や椅子を片付け、練習後にはそれを元に戻しています。
もし、今後逗子でヨガのクラスに参加される際は、クラス開始10分よりもう少し早めに来て、設営を手伝っていただけると助かります。
取り組んだ練習について
ひとみ先生のクラスは、まずは練習生の調子を確認することから始まります。
ひとみ先生に怪我の有無や体調を報告することで、無理のない安全なクラス構成や個人的指導をしていただいています。
ようこは右肩が痛いので、クラスに参加するたびに申告しています。
それでも自粛期間中は在宅でヨガをする時間が増えたので、だんだん動かせる範囲が広がってきました。
ひとみ先生は、師事している先生から「どんな時も練習を続けること」と教えられたという話をしてくださいました。
怪我をしているときも、体調が悪い時も、練習を続けることで「体が教えてくれる」ことを感じ取れるということだそうです。
私の肩の動かせる範囲が広がってきたことも、日々練習をつづけたことで、体から動かし方を教わったのかなと、納得しました。
とはいえ、無理は禁物。
できないことを無理して取り組んだ結果、怪我を悪化させることは避けたいです。
なので、体とは教わったり、相談したりと、大切に対話していくことが良いのかなと、私は理解しました。

練習生の調子を確認したら、次は自然な状態での呼吸、胸式呼吸、腹式呼吸に取り組みました。
手のひらで胸や腹部を抑え、体の外から呼吸を観察するのは、何度やっても同じではなくて新しい発見があります。
今回のようこの呼吸は、なんとなく容積が増えた感じがありました。
暖かくなったからでしょうか?
その後、頭部を刺激するポーズ、肩や体側、股関節をゆっくり伸ばすポーズ等をじっくり取り組みました。


その後、太陽礼拝や立位のポーズに取り組み、最後にしっかりとシャバアーサナ(休息のアーサナ)をしました。

再開したクラスに参加して
ひとみ先生のクラスに参加した翌日、ようこはなぜか肋骨付近が筋肉痛になります。
今回もなりました。
自主練だと呼吸が弱いのかな、と気付かされます。
また、他の練習生と一緒に練習することで、一人ではできないことがもっと頑張れそうな気がしてきます。
逗子でヨガのこの雰囲気は大切にしていきたいなぁと思いました!
では、また次回のクラスでご一緒する際は、どうぞよろしくおねがいします!
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