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サンスクリットで数を数えてみよう!

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こんにちは、逗子でヨガの練習生 ようこです。
逗子でヨガのクラスでは、クニコ先生がポーズ(アーサナ)のカウントを取るとき、サンスクリットを用います。
初めてこのサンスクリットによるカウントを聞いたときは、それがカウントであることがよくわからず、何かの呪文かな?くらいに思っていました。
しかし、このカウントに合わせて動きを取ることは大切なことであると、クニコ先生から教わりました。
ですので、これを良い機会にサンスクリットの数の数え方をおさらいすることにしました。

サンスクリットの参考書

サンスクリットとは

サンスクリットは「完成された言語」「純正なる言語」という意味を持つ、インドの言語です。
日本においても、仏教の墓石の後ろに建てられた卒塔婆に書かれた文字がサンスクリットであるように、意外と縁のある言語でもあります。
サンスクリットは、ナーガリー文字で表記するのが一般的なようですが、IAST(International Alphabet of Sanskrit Transliteration)という規格で決められたアルファベット表記をすることもあるようです。
サンスクリットは古典語であるとよく言われますが、実はインドの公用語の一つにもなっており、現代でも3000人近くのインド人がこの言語を日常的に使っているのだそうです。

サンスクリットの数え方と数字

アラビア数字、IAST表記、カタカナでの読み方(参考)の順です。
IAST表記は、記事中の写真にある「LEARN SANSKRIT IN 30 DAYS」という冊子を参考にしました。

0. śūnyam シューンニャム
1. ekam エーカム
2. dve ドヴェー
3. trīṇi トリーニ
4. catvāri チャットヴァーリ
5. pañca パンチャ
6. ṣaṭ シャット
7. sapta サプタ
8. aṣṭau アシュタ
9. nava ナヴァ
10. daśa ダシャ
11. ekādaśa エーカーダシャ
12. dvādaśa ドヴァーダシャ
13. trayodaśa トラヨーダシャ
14. caturdaśa チャトルダシャ
15. pañcadaśa パンチャダシャ
16. ṣoḍaśa ショーダシャ
17. saptadaśa サプタダシャ
18. aṣṭādaśa アシュターダシャ
19. navadaśa ナヴァダシャ
20. viṃśatiḥ ヴィムシャティヒ

11以降は、1桁の数字と10の組み合わせなので、わかりやすいですね。
しかし0から10までの言い方が、英語とも日本語とも違うなんとも独特な感じがします。
私個人の感覚なのですが、なんとなくフランス語やイタリア語の数字にやや似ているものがあるかなと思います。

この記事を書くにあたって、パソコンにヒンディー語入力設定をして、数字の入力をしてみたところ、とてもかわいらしい文字が出力されました。合わせてこちらもご紹介します。
アラビア数字 ナーガリー文字の順です。

0. ०
1. १
2. २
3. ३
4. ४
5. ५
6. ६
7. ७
8. ८
9. ९

サンスクリットによる19のカウントについて

実は一つわからないことがあります。
この記事を書いていて、19のところに違和感を感じました。
クニコ先生がカウントを取るとき、19を「エーコーナヴィムシャティヒ」と言っているからです。
その意味は「20の一つ手前」で、ヨガのカウントでは慣習的にこの言い方をするそうです。
この数え方は、参考にした「LEARN SANSKRIT IN 30 DAYS」という冊子には記載がないのです。
とりあえず、ヨガでのカウントでは、19はちょっと違うぞ!ということを意識しておくと良さそうです。
もし、その理由をご存知な方は、ぜひとも教えていただけたらと思います!

今回は、サンスクリットの数の数え方について整理しました。
とはいえ、ゼロから20までなのですが、ここまで覚えれれば、ヨガのクラスでは十分だと思います。
あとは、19の謎を解明できたらなと思います。
では、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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