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SLOW-FLOW YOGAでギュッと凝縮した極上の一日を体験してみませんか?

michiko-senseiブログ
午後のパートの座るポーズ。shoko先生の教え子のみちこ先生にご指導頂きました。

逗子でヨガ練習生のかずこです。

ご縁があって、shoko先生のSLOW-FLOW YOGAを受けるのは、今回が3回目となりました。1回目では、SLOW-FLOW YOGA初体験に、夢中で体を動かし、瞑想のパートで深い深い心地の良い眠りに落ちたことしか、覚えておらず。2回目では、前回より少し余裕を持って、一つ一つのポーズを丁寧に噛み締めながら、心地の良さを味わって、そして、3回目となる今回は、ゆったりとした呼吸とポーズの流れを感じながら、動きと呼吸を繋げるようにと、回数を重ねるごとに、SLOW-FLOW YOGAの奥深さを実感しています。

SLOW-FLOW YOGAは、“誰にでも無理なく、ゆっくりとした呼吸とポーズの流れで進められるヨガ”として、日本のヨガの第一人者であるケン・ハラクマ氏が考案したヨガプログラムです。アシュタンガヨガの難易度を下げ、より身近に楽しめるように考えられています。それは、「朝のパート」→「昼のパート」→「リラクゼーション」→「瞑想」と四つのパートで構成されており、一日の流れが75分の中にギュッと凝縮されているのです。

「朝のパート」では、太陽礼拝のポーズと8つのスタンディングポーズで、眠りから覚め、のぼる太陽からエネルギーを吸収していくように、徐々に徐々に、股関節の可動域が広がり、胸も開き、体が目覚めていきます。アシュタンガヨガの難易度を下げたと前述しましたが、それぞれのスタンディングポーズは、とても意義深く、じんわりと汗が体の芯から溢れ出します。身も心も目覚めていくのを感じられると思います。

「昼のパート」では、太陽が傾いていくように動から静へと移行していきます。座るポーズ、寝ながらのポーズを行い、目覚めた心身をクールダウンしながら、気持ちよく身体をほぐし、心穏やかに、エネルギーの流れが整っていきます。

寝ながらのポーズ。身体がほぐれるのと同時に、どんどん心が穏やかになっていきます。

そして「リラクゼーション」で心と体を開放し、「瞑想」へと導かれ、すべてが終わった頃には、何とも言えない達成感、充足感、そして、心地の良い安らぎの境地に。それが一回のレッスンで得られるなんて、もう病みつきです。

SLOW-FLOW YOGAは、ヨガ初心者の方、体が硬い方、忙しい毎日を過ごしている方、どなたでも行うことが出来ます。太陽のように明るく温かいshoko先生と一緒に、ゆったりとした呼吸とポーズの流れで、ギュッと凝縮した極上の一日を体験してみませんか?

百聞は一見に如かず。この心地よさを実感しに、逗子でヨガへお越しください!

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