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shoko先生によるスペシャルなSLOW-FLOW YOGAクラス第2弾

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こんにちは、逗子でヨガの練習生ようこです。
2020年2月1日(土)、逗子文化プラザ市民交流センターで、shoko先生によるSLOW-FLOW YOGAクラスが行われました。
ようこも参加しましたので、そこで感じたことをお伝えしたいと思います。
とても精神面で良い効果を感じたので、心情描写が中心になってしまいました。

SLOW-FLOW YOGAの紹介はこちらの記事を御覧ください。

今回のクラスはスペシャルクラス第2弾!
以前のスペシャルクラスで素敵な音楽演奏をしてくださったtaichiさんが生演奏をしてくださいました。

taichiさんは、練習生の誰よりも早く会場に駆けつけてくださり、会場の設営まで手伝ってくださいました。
そのようなtaichiさんの謙虚な態度や姿勢には、本当に頭が下がります。
そしてその謙虚さが美しい演奏につながっているのだなと思いました。

taichiさんの演奏は、シンセサイザーによる様々な環境音楽に、高音で清々しい音叉、そしてふくよかなクリスタルボウルの音が響きわたり、とても神々しさを感じるものでした。

shoko先生の元気で聞きやすい声に導かれ、一日を象徴するポーズに皆で取り組み、あっという間に最後の瞑想のパートまで進んで行きました。
taichiさんの演奏が心地よくて、ここまで頭の中に雑念がよぎることがなかったです。

瞑想のパートに入ったとき、まずshoko先生は自分の内側に意識を向けるように言葉をかけていきました。
ようこがその時感じたのは、taichiさんの演奏に合わせて、その前のパートで取り組んだアーサナの記憶が全身をめぐるような感覚でした。

午前のパートの太陽礼拝で足を前後に開き前方を見る姿勢で、脚の付根が前に移動する感覚
午後のパートでマットに横になり、片足を天井に向けて上げ、そこに両手をぶら下がった感覚
などなど、どのアーサナも私に取ってはとてもチャレンジングなものです。
他の練習生のように伸びやかにはできないですが、とても心地よくて、また練習したい!という感情がむくむくと出てきました。

しばらくすると、shoko先生は、自分の内側の意識を外に向けていくようにと導いてくださいました。
すると、また練習したい!という意欲的な感情から、すべてに対する感謝の感情に移って行きました。

一緒に練習した練習生の皆様、
素敵な演奏をしてくださったtaichiさん、
素晴らしいクラスを作り上げたshoko先生、
そして練習の場を提供してくださった市民交流センター
どれ一つ欠けててもこのクラスは成立しなかったと思うと、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

瞑想のパートなのに、こんなにたくさんの感情が頭の中を行き交いしてよいのかなぁと思いつつ、
自然に湧き出てきた感情なので、それは素直に受けとめることにしました。
そうすることで、心がスーッと落ち着いて来ました。
これが精神的な鍛錬なのかなぁと思いました。
そして、SLOW-FLOW YOGAに瞑想パートがある意味も理解できたような気がします。

こんなに素敵なクラスを作り上げたshoko先生、taichiさん、そして参加してくださった練習生の皆様、本当にありがとうございました。

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