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2020年7月11日のshoko先生アシュタンガヨガレッド(ハーフ+α)

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こんにちは、逗子でヨガの練習生ようこです。
2020年7月11日(土)、shoko先生のアシュタンガヨガレッド(ハーフ+α)クラスが行われました。
ようこも参加してきましたので、クラスの様子などを報告したいと思います。

今回のクラスは、初めてアシュタンガヨガに取り組む初心者から、アドバンスドシリーズまで練習を進めている上級者まで、いろんなレベルの練習生が集まりました。
レッドクラスは、どのようなレベルの方でも一緒に講師のカウントに合わせて取り組みます。

アド・ムカ・シュヴァナーサナ

まず練習に取り組む前に、練習生からの質問の回答や、shoko先生がレッドクラスを見てきた中で気になっていたことなどを共有してくださいました。
アド・ムカ・シュヴァナーサナ(下向き犬のポーズ)での腰の位置、トリコナーサナ(三角のポーズ)で上になる方の肩の位置など。
shoko先生の実演を交えて、理解を深めて行きました。

プラサリータ・パードッターナーサナA

そして、shoko先生のカウントによるレッドクラスが始まりました。
今まで、逗子でヨガが行ったレッドクラス(ハーフ)は、プライマリーシリーズのナヴァーサナ(舟のポーズ)までの取り組みでした。
今回は”ハーフ+α”ということで、ナヴァーサナ以降のアーサナにも取り組み、バッダコナーサナ(合蹠のポーズ)まで進みました。

ナヴァーサナ以降のアーサナは、いかにも「ヨガをしている」という気分にさせてくれる、とてもチャレンジングなものです。
shoko先生や、上級者の練習生のようにはできないですが、いつかこれが「心地がよいアーサナ」になれるように、日々取り組みたいと思いました。

フィニッシングを終え、最後にshoko先生による終わりのマントラを聞き(本来は練習生も唱えるのですが、新型コロナウィルス感染拡大予防のため、心の中で唱えることになりました)、休息に入りました。

ここで、一つ大切なポイントがあります!

休息に入るとき、SLOW-FLOW YOGAの場合は、そのまま腰をおろして横になります。
アシュタンガヨガの場合は、違うのです。
shoko先生から、「腰をおろしたら180度向きを変えて横になります」と指導が入りました。
つまり、SLOW-FLOW YOGAの場合と頭の位置が異なるのです。

マイソールスタイル練習会やレッドクラスに参加される際は、この最後のポイントを意識すると良さそうですね!

今回のクラスはとても活気があり、充実した練習を行うことができました。
shoko先生、ご指導ありがとうございました!

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