2023年10月のスケジュールはこちら

新春恒例!太陽礼拝108回クラス

ブログ

こんにちは、逗子でヨガの練習生 ようこです。
2019年1月5日(土)、逗子文化プラザ市民交流センターにて
新春恒例!逗子でヨガ 太陽礼拝108回クラスが行われました。
ようこも参加してきましたので、クラスの内容や感想等をお伝えしたいと思います。

太陽礼拝とは

太陽礼拝は、サンスクリット語ではスーリヤ・ナマスカーラ(Surya Namaskala)と言い、太陽神を礼拝する儀式を指します。朝日を迎えるため伝統的には東を向いて行われます。
ヨガのウォーミングアップの運動として行われることも多く、逗子でヨガの通常クラスでも、ポーズ(アーサナ)の練習に入る前に実施しています。
アシュタンガヨガの練習で、アーサナの練習に入る前に必ず行うことから、ご存知な方も多いかと思います。

太陽礼拝は2つのパターンが有り、太陽礼拝Aは9つのヴィンヤサ(決められたアーサナと呼吸の順序)、Bは17つのヴィンヤサで構成されています。通常の練習では、太陽礼拝Aを5回繰り返したあと、Bを5回繰り返します。太陽礼拝Bをやり終えると、ランニングをしたあとのように体が温かくなります。

太陽礼拝108回にチャレンジ

逗子でヨガでは、新年最初のクラス開催日に、太陽礼拝A108回にチャレンジしています。
普段の太陽礼拝がランニングなのに対して、108回はまるでマラソンのようです。
108回の意味は、ご想像の通りいわゆる煩悩です。
私は昨年も参加したのですが、終盤はもうぼろぼろで、煩悩の浄化どころではありませんでした。

クラスではクニコ先生のサンスクリット語によるヴィンヤサのカウントに合わせて行われました。
先生のカウントにゆだねて太陽礼拝を繰り返していくと、
自分の頭の中は空っぽになり、体の動きや熱、呼吸の流れをだんだん感じられてきます。
まさに煩悩が1つづつ浄化されていくよう。
そしてカウントで体の動きと呼吸が導かれる感覚は、気持ち良かったです。
これは、ぜひ参加して体験してもらいたいです!(次回は来年ですが。。。)

そして、本年の太陽礼拝108回クラスも、参加者は全員無事終えることができました!

達成したあとは

太陽礼拝108回チャレンジ後、クニコ先生から各参加者へのフィードバックがありました。
私の場合は、肩の動かし方や下腹部の使い方のアドバイスをいただきました。
他の参加者は腰のちからの入れ方や、腕の使い方だったりと見事にバラバラ。
体型に個性があるように体の動かし方も人それぞれなのですね。

今回は、新春恒例!逗子でヨガ 太陽礼拝108回クラスの活動報告と感想でした。
通常のクラスもとてもためになりますが、
このように大きな目標に向かって練習するのも充実感がありとても良いです。
よかったら皆様も、ぜひ来年参加してみてください!
(通常クラスもぜひ参加してください!)

コメント

タイトルとURLをコピーしました